USB.w - 改良USB - 日本ウエアラブル技術研究所
2006-07-23 -- i16
|
日本ウエアラブル技術研究所の i16(愛一郎)こと林愛一郎です。 初めましてのかたは初めまして。僕をご存知のかたはおひさしぶりでございます（たぶん）。 だいぶくだらないかしんないんですが、僕自身はずいぶん前から個人的に自分だけやってて便利にしてるんで、自分だけやっててもアレなんでお知らせしちゃおっかなーのような。
えーとですね。USBって挿すときにオモテウラ間違えてイライラしませんか？
これなんですが。USBケーブルですね。プラグんトコ。 
一応、表裏のシルシはあります。こっちが表。 
向きがあるんで裏返しには挿さらないんですね。裏返しに挿さってショートすることがないのはいいんですが、狭いマシン裏かなんかに逆向きで挿そうとしてしまう確率が２分の１。マシン側の向きは覚えちゃったりしますがケーブルが解りにくい。 
さてところでこれです。ケイータイ充電ケーブル。力任せに逆に挿してショートしてケータイを壊しちゃう場合がマレにあるらしいんですが。USBと違って力任せに挿すと挿せちゃうようです。 でも間違って裏向きに挿した事はありません。裏向きに挿そうとしたこともなく、裏向きに挿そうとしてフラストレーションが溜まったこともない。 
こうなってるからですね。「表」わかりやすい。シールが貼ってあるだけ。上の貼ってない裏のほうを見れば解りますが、金型は同じ。オモテとウラの部品は全く同じもので、表側に「表」というシールが貼ってあります。 
で、USBコネクタも表にシールを貼ったらひとめでわかるようになるかなと思ったんですが、この表のシルシがでこぼこして全くシール貼れません。あっという間に剥がれる。
裏に貼りゃいいかなと思ったけど、なんだかオモテウラのシルシをするのに裏のほうにシルシってワケがわからなくなりやすいし、 そもそもUSBケーブルはケータイ充電ケーブルと違ってシールを貼る設計じゃないんででこぼこしててやっぱりシールが剥がれる。 
色々試しましたが結局白く塗って見たｗ USBのマークのところを白く塗っちゃえば、 初めて見る人でも趣旨が理解できると思いますし。 白くて色が落ちなければなんでもいいんですが、 まあ百円ショップの修正用の白いペンが手軽なんでそれ使ってます。 同じ色で多少でこぼこしてたってひとめじゃわかんないよ。ってのが、 色塗ってみると良く解る。 
こんなのなんか表裏が右左で違いますからこんな白い線で表になる側を表示してます。 
こんなもの*もACプラグ側(コンセントに挿したら見えないほう)が表、なんてのはすぐ忘れて裏向きに挿そうとしてイライラしますから、白い線を引いたりしてます。 
マシンなんかでも「上が表」以外でわかりにくい場合は何度か間違えたらキレて書いちゃいます。後ろや横で手探りの場合は手前の良く見えるトコにどっちがどうとか書いとくんでしょうけど今のところそこまで不便なマシンはない。ノートは荷物減らす都合がありますが、デスクトップ機の場合はマシンの後ろに何度もアクセスするようならダイソーの百円延長ケーブルでマシンの前に延長しちゃうし。 さて基本的に僕にとっては色を塗っちゃったこれがUSBなんですが、売ってる奴と違うんで何か呼び名付けときましょうかのような。 白いペンで塗っちゃうんでwをつけてみたｗ USBw。 でも繋げちゃうとワケワカンナイかもしんないというかUSBで終わる文末で笑うときに紛らわしいぞみたいのもあるんで USB.w のほうがいいかもなーぐらい。 日本ウエアラブル技術研究所のwearableのwってのもアリです皆さん宜しく（＾＾）／ ゆーえすびーだぶりゅー。かなあ。 まあ「必要なら見やすいように塗っちゃう」って話に名前付けなくてもいいですが、簡単に書きたきゃ USBw でもいいし、まぎらわしければ USB.w でもいいいし、塗ってないのと区別の必要がないとか塗るのが当然とかなら単に USB で黙って色ぬっときゃいいし。 もちろん白っぽいケーブルなら黒で塗りゃいいっしょ。普通の黒のマーカーで。白とコントラストが十分あれば黒でなくても。 製品とかならもっと綺麗にペイントするとかはっきり色の違うプラを埋め込むとかあるいはシールが貼れるような形のつるつるプラグにするとか。あーでもUSB規格ではタブン規格に適合するためにUSBマークが必要ですから全く平たいのってのは逆に難しいんだろうか？ |
